観光三日目はバスでモンサンミッシェル修道院へ。
一日を費やすので迷ったが、バスの中で連日の歩き疲れと寝不足が解消出来て結果オーライ。
ノルマンディ地区など二箇所に立寄りながら、四時間ほどかけて到着するも、天気は写真の通り。
そして一部は改修中。ここまで足を伸ばして…という思いだったが、仕方ない。
島全体を石の建物が覆うが中も石に囲まれて、まるで要塞のよう(左、中)。
周りの海は干満の差が非常に大きいらしく、とてつもない速度で潮が満ちてくるとか。行ったときは干潮時だったようだ(右)
(左)ここにもジャンヌ・ダルクがいた。(中) 修道院の麓は生活エリアだったのか今はお土産物屋さんが立ち並ぶ。
(右)モンサンミッシェルの名物料理は、プラールおばさんのオムレツ。
その店前で、おじいちゃんに記念撮影を強要されていた少女。ちょっとうんざり気味な感じが可愛らしい。
ちなみに、このオムレツを食べてみた。オムレツというよりメレンゲに近い泡のようで満足できなかったが、これも思い出か。
こうして数時間の滞在し、パリ市街に戻った時にはすっかり夜になっていた。